【エントラスト通信vol92】
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昼間は30度近い気温になりますが、夜は冷え込むので着たり脱いだりと気温に翻弄されている6月のメルマガ担当の千葉です。

今回は、すでにご存知の読者の方も多いと思いますが、「医療広告規制」についてお話したいと思います。

2018年6月、今月に「医療法」の改正法が施行されました。
その一つである「医療に関する広告規制の見直し」によって、今までは、ホームページに掲載していても良い内容が、
一部、規制の対象となってしまう内容が出てきました。
その代表的な掲載内容のケースとして具体的に、どのようなものが禁止となったのか、一例を見てみましょう。


【虚偽】
・修正や加工を施した症例写真
・「1日ですべての処置・治療が終了します」(術後に定期的なケアが必要な場合)
・「治療を受けた患者さんから○○%の満足度を得ています」

【著しい誇大】
・「○○治療の分野ではトップクラスの実績があります」
・「○○学会の認定医です」「○○協会認可施設」(活動実績が確認できない団体の記述)
・「○○センター」(医療機関の名称または名称に併記しての記載)

その他にも規制される掲載内容としては、
・『患者さんの声』や『アンケート結果』等
・「最高」「最新」「最先端」「口コミ1位」「無痛」「痛くない」等の誇大と取れる文言。
・○%の成功率(根拠が曖昧な表現)
・××キャンペーン実施中
・○○を見たで、△△を無料プレゼント

などが挙げられます。
また、自費診療については、下記の様な情報の記載が必要になりますのでご注意下さい。

・一般的に必要とされる自費診療の内容、治療にかかる平均的な費用・期間・治療回数を明確に掲載し、ホームページを見た方にわかりやすく伝えるようにすること。
(平均の費用が明らかでない場合には通常必要となる最低限の金額から最高水準の金額まで範囲をはっきり示すなど、可能なかぎりわかりやすく記載すること)

・治療を受けたことで発生する可能性がある副作用など、治療のリスクについてもわかりやすく掲載し伝えること。

・掲載文字を小さくしたり、リンク対応をしての掲載をせずに出来る限りわかりやすい方法で記載すること。

以上の様に記載が必要となります。

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弊社では、今回改正された「医療法」「医療広告ガイドライン」および「医療機関ホームページガイドライン」を遵守するのは勿論の事とし、法律に則したホームページへの改善も含めて、
ご協力、ご対応させて頂きますので、各担当者までご連絡頂ければ幸いです。

また、現段階では、具体的にどういった表現が規制となる事象なのか確定しておらず、今後の規制については、厚生労働省の出先機関を通じて連絡が来るものと想定しております。

そして、患者さまへの誤認を与える可能性のある表現についての規制が強化されることから、患者様ファーストのホームページ作り、引いては、情報発信をしていく事で対応可能と考えます。

医院のホームページが是正対象という内容で、厚生労働省から通知が来た際には、連絡先と担当者様をご確認頂きまして、弊社まで、すぐにお知らせください。
迅速に対応をさせていただきます。

また、弊社でも、各医院様のホームページの掲載内容につきまして、順次確認作業を行い、ご連絡させて頂きますが、
医院様でも、これを機会に、医療と広告について、改めてご確認頂けますと幸いです。


今後ともエントラストをどうぞよろしくお願いいたします。

平成30年6月
担当:千葉

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